アラフォー女子の歯列矯正日記

2021年6月にスタート。リアルタイムに更新中。

歯列矯正スタートまでの準備。

ということで、病院選びも終わったので早速歯列矯正スタートです。

と、いきたいのですが、始める前に少々準備が必要とのことでしたので、そこの部分についても簡単に話しておきますね。

これはもしかしたら他の医院は共通ではないかも。

 

私が始める前に行った準備は

・更に精密なレントゲン撮影

・歯並びの写真撮影

・口腔内のお掃除

・虫歯の治療

です。

 

レントゲンは必ず撮影すると思います。

今後の歯列矯正の計画を立てる為に必要だそうで、このレントゲンを見て先生が計画を立てます。この計画立てるのに少々時間がかかるので、その間に口腔内の掃除やら虫歯の治療を行います。

私が通う医院は一般的な歯の治療も行っているので、同じ医院で全て完結しましたが、病院によっては一般治療の先生がいない時もあるそうで(歯列矯正専門医院とか)その場合は歯の治療や抜歯は大学病院など、他の病院に行かないとダメなケースもあるそう。

全部一緒にできるっていうのも、この医院を選んだ理由のひとつだなと書きながら思い出しました。

私を見てくれている認定医の先生はもちろん歯列矯正専門なので、同じ医院の別の先生に、掃除と歯の治療を行ってもらいました。

①レントゲン+歯並びの写真撮影

②口腔内お掃除+虫歯チェック

2回に分けて行いました。この時点で6月中旬。

私の場合、前々から抜いていなかった親知らずに虫歯ができていて、それを抜くか治療するか...ていうところが問題になりました。

虫歯がそこまでひどくないなら、治療して手前の歯(虫歯治療済み)を抜くのもまたひとつだと。なるほどそういうのもあるのね...。当たり前ですが私では判断できなかったので、↑で記載した治療計画をたてる時に一緒に考えてもらうことに。一旦帰宅。

 

結果、結構虫歯が進行してしまってるので抜きましょう、ということになりました。

この結果を聞いた日(7月上旬)に一緒に今後の治療計画も教えていただきました。

上の歯、下の歯2本ずつ(計4本)の歯と親知らず上下2本を抜き、クリアブラケット(ワイヤーはホワイト)を装着して、アンカースクリューを使用して歯を動かす。

...簡単に説明してもらったのはこれくらいだったんじゃないかなと思います。

 

まずは上の歯を抜歯、そのあと器具をつけて親知らずを抜く...という計画だったみたいなんですが、ここで先生に「親知らず割としんどいくらい痛い」ことを告げる私。

そしたらアシスタントさんも先生も「え、じゃあ先に抜こう」と言ってくださり先に親知らずを抜歯することに。相談しやすさってこういうことや。

 

抜歯は別日の予約をとって行いました。この時点で7月上旬。

これは余談で完全に私都合なんですが、この親知らず抜歯の前に、反対側の親知らず上下を抜歯したんですが(6ヶ月くらい前に)その時に1週間以上痛みが続いたのでむちゃくちゃビビっていた私。痛いの嫌すぎて当日は死ぬほど憂鬱だったんですが、抜いてみると前回の痛みはなんだったのか...?てくらいの痛みしかなくて、抜歯も先生の腕次第なんだな...と実感しました。ただ何故かたちくらみが酷かった。1日で治ったけど。

とはいえ痛みにびびりすぎて次回の予約(上の歯2本抜く)を先送りにしてたら全然予約とれなくて、まさかの8月中旬の予約に。痛恨のミス。大人気やん。

 

というところまでが、歯列矯正始めるまでの準備です。

多分虫歯ない人はもっとスムーズに進むと思います。

次回は歯列矯正に伴う初めての健康な歯の抜歯〜初めての器具装着あたりを書いていきます。

 

お付き合いくださった方、ありがとうございました。